京都で大腸検査!早期発見が可能と評判の拡大内視鏡の特徴

  • 投稿日:
京都で大腸検査!早期発見が可能と評判の拡大内視鏡の特徴

微細な病変をとらえられる

京都で大腸検査を受けるなら、早期発見が期待できると評判の拡大内視鏡を使用した検査がおすすめです。拡大内視鏡は、通常の約100倍程度の高解像拡大画像をモニター上に映し出すことができます。

特殊な光を併用することで、細胞や血管レベルで診断ができるのも大きなメリットです。微細な病変であっても、とらえることができるでしょう。たとえ、ごく小さながんであっても発見できる確率が大幅に上がるうえに、その広がりや深さをある程度正確に見極められるとあって、安心して任せられます。

詳細に観察できる

拡大内視鏡を使った大腸検査は、日々進化しており、近年は約520倍まで拡大できる拡大内視鏡も登場しています。一般的なクリニックで使用しているのは、約100倍の拡大内視鏡です。しかし、このレベルの高解像拡大画像でも表面構造を詳細に観察し、微細粘膜模様や血管の様子を確認するのには十分なレベル。

拡大内視鏡を用いて詳細に観察することで病変を早期発見できれば、問題が大きくなる前に処置できるようになり、身体的・経済的な負担の軽減にもつながります。

良性か悪性かをその場で判断しやすい

拡大内視鏡を使用した大腸検査の大きなメリットは、周囲の正常粘膜との違いが非常に見分けやすく、これまでに見逃されてきたような小さながんを発見しやすいことです。さらに、病変の広がりや悪性度などによって「その病変が良性なのか悪性なのかをその場で判断できる」といったことのも注目すべきポイントだと言えます。

その場で病変が悪性だと診断できれば、時間をかけることなく、より正確な治療方針を決定することにもつながります。小さな病変の発見とより迅速な治療を望むなら、拡大内視鏡を使用した大腸検査を受けるのがおすすめです。

京都市の胃がん検査・大腸がん検診が受けられる病院 おすすめ5選