京都で大腸検査をしよう!評判が良いクリニックは検査と同時に治療も可能
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微細な病変をとらえられる内視鏡で検査
大腸検査で評判がよい京都市のクリニックを探している場合は、検査と同時に治療もできる点に着目してみましょう。最新の内視鏡検査では、波長が短い2つの光を粘膜にあて、その表面模様や毛細血管をはっきり映し出すことで、小さながんを見つけることが期待できます。
ここでより正確な治療方針を決定し、がんを取り除く治療ができれば、がんの早期発見・早期治療が可能になるでしょう。これまでの技術では、なかなか難しかった微細な病変をも見つけて治療することで、身体にかかる負担も最小限に抑えることができるのです。
良性か悪性かをその場で判断
先に挙げたような、100倍以上もの高解像度の画像を提供してくれる拡大内視鏡を持つクリニックでは、検査中に発見した腫瘍が「良性なのか」「悪性なのか」をその場で判断することができます。
生体検査にまわすこともできますが、その場で診断がつけば、より迅速な対応が可能になるでしょう。結果的に、体にかかる負担を軽減しつつ、問題となる病変をより早く取り除くことができればより安心です。これが、京都市内における評判のよいクリニックの条件と言ってもよいでしょう。
その場でポリープ切除手術も可能
検査後「何度も治療に通ったり、手術日を別に設けたりする時間がない」「できるなら一度にすませたい」という場合は、検査の場ですぐにポリープを切除できる環境が必要です。検査すぐの切除手術により、治療にかける時間的な負担を軽減するとともに、仕事などへの影響を抑えることにもつながります。
検査と同時にポリープを切除できるかどうかは、クリニックの設備や診療体制によるところも大きいです。そのため、即日の切除手術を希望する場合は事前にクリニックへ相談してみましょう。