拡大内視鏡を使用し大腸がんの早期発見に尽力する十倉佳史胃腸内科クリニック

細径のしなやかなスコープを使用し苦痛のない検査

胃カメラと呼ばれることもある内視鏡検査は、大腸がんや胃がんの検査でも使われています。

しかし、このような検査で使用される胃カメラやそれにつながる管の部分はある程度の太さがあるため、検査時には大きな苦痛を感じてしまうという方も少なくありません。

しかし、十倉佳史胃腸内科クリニックでは直径約5mmときわめて細く、しなやかなスコープを鼻から入れる検査を行っているため、検査の際に患者さんが感じる苦痛も最小限にすることが可能になっています。

検査後のお腹の張りを軽減する炭酸ガスを使用

従来の方法で大腸内視鏡検査を行うと大腸内には空気が充満し、検査終了後にお腹の張りや痛みが生じることが頻繁にありました。これは空気が体に吸収されにくい性質であることから起きてしまう症状のひとつです。

十倉佳史胃腸内科クリニックでは検査後にお腹の張りを軽減させるための対策として、空気に比べて体内への吸収率が約200倍という炭酸ガスを体内に送る装置を設置しています。

大腸内視鏡検査の後に感じることのあるお腹の違和感が苦手という方におすすめの検査です。

大腸内視鏡日帰り手術も可能

大腸内視鏡検査でポリープなどが見つかると、病院によってはその場で緊急の外科手術を行うことも可能にしています。

十倉佳史胃腸内科クリニックでも、大腸内視鏡の日帰り手術に対応しているので、検査と手術を別日に行うなどの調整をする必要もなく、何度も通院をする必要もありません。

十倉佳史胃腸内科クリニックの概要