苦痛が少なく優しく丁寧な内視鏡操作で評判の「今井内科胃腸科医院」

BLIやLCIと呼ばれる特殊光胃カメラで早期胃がんの発見も可能

一般の方には馴染みがないかもしれませんが、今井内科胃腸科医院で使われている胃カメラには、「BLI」や「LCI」と呼ばれる特殊光が使われています。BLIは消化器の血管や粘膜表面の観察に適しており、LCIは粘膜の微妙な色味を明確にてくれるのが特徴です。

この特殊光が使われることで、従来よりも胃がんを見つけやすくなりました。また挿入するスコープも細いものを採用しており、直径はわずか5.8mm。苦しまずに正確な検査ができるため、多くの患者さんに喜ばれています。

鎮静剤を用いた半ば寝たような状態で楽に経鼻内視鏡検査ができる

今井内科胃腸科医院は、鼻からスコープを挿入する「経鼻内視鏡検査」を行うだけでなく、検査前に鎮静剤を使うことで検査時に苦痛を感じないよう配慮しています。

ただし、中には鎮静剤を使うことに不安を感じる方もいるかもしれません。検査に鎮静剤を使うかどうかは患者さん自身が決められます。また、鎮静剤を使ったとしても、検査の時には異常がないか常にモニタリング。安心して検査を受けられる体制を整えているので、検査に不安がある方は医師に相談してみても良いでしょう。

胃がんの早期発見で内視鏡的粘膜切除術と粘膜下層剥離術で治療できる

胃がんは、発見が遅くなるほどに治療することが困難になるため、注意が必要です。

今井内科胃腸科医院では、胃がんを早期発見できれば内視鏡的粘膜切除術や内視鏡的粘膜下層剥離術などの方法で切除してくれます。がんが進行している場合でも外科手術や化学療法などを提案してくれるため、まずは検査を受けてみることが肝心です。

今井内科胃腸科医院の概要