大学付属病院による人間ドックとがん診療が受けられる「明治国際医療大学附属病院」

人間ドックで全身をくまなく検査でき早期発見早期治療が可能

内科以外にも歯科や外科など、数多くの診療を受け付けているのが明治国際医療大学附属病院の特徴です。人間ドックでは検査項目が充実しており、患者さんが気づかない体の異常も調べられます。生活習慣による肥満の程度や肺、心臓、血圧などあらゆる検査が可能です。

中でも、がんの治療は早期発見できるかどうかが治療の可否に関わっています。自覚症状がないものも多いので、「まだ大丈夫」と油断してはいけません。早期発見・早期治療ができるよう、定期的に検査を受けることをおすすめします。

消化器専門医によるがん診察にも特化しており入院治療も可能

胃カメラや大腸カメラといった検査を受け、がんが見つかる可能性があります。小さな医院やクリニックでは、早期発見であれば外来治療として受け付けられるかもしれませんが、中には対応できないものもあるので注意が必要です。

「検査からいざという時の治療まで、同じところで受けたい」と考えている方は、明治国際医療大学附属病院がおすすめです。消化器の専門家も在籍しており、胃がん検査で病変が見つかった場合もスムーズに対応してくれます。特にがん診察に特化しており、進行しているがんであっても手術を受けることが可能です。

東洋医学の知識と技術を融合させ消化管機能を改善させる取り組みも実施

明治国際医療大学附属病院は、診療科目の多さや設備の充実度合いだけでなく教育や研究にも力を入れています。

中でも、現代医学に東洋医学を取り入れた診療が特徴的。加齢や疾患によって低下した消化管機能を改善させる取り組みも行っています。

明治国際医療大学附属病院の概要